第7回目の講義は、木の名札を付けていきながら散策をする、と、これまでの講義でみんなで育ててきた新米を、羽釜で炊いて食べよう!という2本立ての内容でした。 宮大工でもある小松原校長自らが木の名前とその性質について、歴史や知恵などをお話ししながら木の名札を設置していきました。 紅葉が怒涛を過ぎつつも、まだまだ鮮やかさが残る風景のなかの散策となりました。 新米は羽釜で炊きました。なんとこのためだけにかまどを集落から持ってきていただいた小松原校長と久谷教頭には感謝です。 また、新米と一緒に食べるともっと新米が美味 ...