第8回目の講義は「そば打ち体験と藁細工」でした。参加者は15名でした。このそばはみんなで種から育てたもので、今回はそのそばを打つ、という内容でした。種まきからここに至るまでにおよそ半年かかりました。 そば打ちの講師はふるさと体験村の料理長、小松原さんです。 講師の指導のもと、みんなで手順を交代しながらそばを作りました。 そば打ちのあとは藁細工でしめ縄づくりをしました。ここからの講師は校長先生にバトンタッチです。 しめ縄の作り方を教えてもらいながら、ところどころに歴史や、素材にまつわること、神様についてなど ...